料理技術の向上

料理も一つの技術だと思っています。プログラムを書く、英語を話す、回路設計をする、チャリでホッピングする、そんな技術の一つだと考えています。
で、社会人になってから自炊率が急上昇中です。東京に出かけたときや、研修で自宅にいないとき以外はほとんど自炊しています。
自炊が多い理由は複数あって

  • 神戸にいたときの茶道の先生に、「ご飯だけはきちっと自炊をして健康でいなさい!」と厳命されたw
  • 母親にメールで料理レシピを聞くとすぐ教えてくれる。お母さんありがとう。
  • 近くにコンビニがないから。(神戸:徒歩3分 → 神奈川:徒歩8分)
  • キッチンが広い。
  • 会社から帰ったら仕事しないし、気分転換の一つ。
  • 基本的に自分で作ったご飯が大好き。

といった感じです。でも、まだまだ課題もあって、

  • 冷蔵庫の在庫管理
  • 煮込み技術の向上
  • 食材カット技術の向上
  • 食器類の最適配置
  • 排出ゴミの最小化 もうすぐゴミが有料になるのです…。
  • 視覚的おいしさの探究 器とか、盛り方とか。
  • 主婦的料理技術の習得 ちょっとした時間にササっと作る

などが最近の課題です。
特に最後の主婦的料理技術はあんまり習得できていません。
どうも男性が作る料理は、こだわりの料理とか趣味の料理になりがち(自分はまだそんな感じだと思う、全然こだわってないけど)なので、母親がつくるような生活密着型の料理技術を身につけようと思います。そもそも、「男が料理をつくる、すごいねー。」みたいなのがおかしいわけで、そこをなんとかしていきたいです。なんとか時間のある今のうちに習慣化していきたいと思います。今日は料理をしよう、なんて思わずに、自然にできるようにしていきたいです。

きょうのごはん

豚のショウガ焼きとパプリカとさやえんどうとマッシュルームの炒め物。

さやえんどうとマッシュルームは冷凍食品なんだけど、マッシュルームはいまいち。パプリカはやっぱり美味しいです。ショウガ焼きはたれを作りすぎてもったいなかったです。