レシピ本のユーザインタフェース

料理の写真と、そのレシピが別々にページに収録されている本は自分にとっては使いにくい。写真を見て、おいしそうだな、と思った瞬間にどんな材料が必要で、どういう手順で作るのかが分からないといけない。理想は料理の写真の下にレシピが書いてあるものだ。そうでなくとも、写真の次ページにはレシピが載っていてほしい。写真の下に、小さくページ数が書いてあって、そのページを開くとレシピが出てくる、なんていうのは論外だ。レシピのページを見てるうちに、料理のイメージがしぼんでいく。写真とレシピを交互に見つつ、イメージを膨らませられるインタフェースがじぶんにとっては必要なようだ。
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