新製品の価格の付け方

DraftというサービスをやっているNathan Kontnyのブログ記事が面白かったので紹介します。

1. Pay for your own product.

ドッグフード(自分で自分の開発したプロダクトを使う)するべし。
自分のプロダクトにたいして、個人クレジットカードで支払いをして、その請求書と実際のプロダクトの価値を比較して、高いか安いかの感覚をつかむべし。

2. Create “nagware”.

ガミガミ言うソフトウェアをつくれ。Sublime Tex2みたいに、保存時にポップアップで「有料版にしない」を出すのもよい。機能としてはフルで使えるんだけど、そのポップアップがめんどいから購入する、というような感じのようです。

3. Just decide something. It’s temporary.

とりあえず決めよう。後から値段を変えてもOKだしね。

4. 逆方向に考えよう。

まず作りたいもの値段を考えて、その値段に合わせてプロダクトを作って行きましょう。