学校では教えてくれないデバッギング英語 #1

ここ半年くらい、ソフトウェアエンジニアリング関係の英語を使う事が多いので、知らなかった単語やフレーズをまとめてみます。

intermittent
例)

The connection error happened intermittently in our environment.
「こっちの環境では、コネクション・エラーはたまに起きたんだよね。」

intermittentは「断続的な、間欠的な」という意味らしいです。うまくいくこともあるけど、うまくいかないこともある、ということを伝えたいときに使います。intermittentに起きるバグの場合、タイミングを疑ってみたりします。

root cause
例)

We have already found a root cause.
「バグの原因はもう見つけましたよ」

特に難しい単語ではないですが、頻繁に目にするようになったので書いておきます。エラー報告をうけた後、ソースを読んで無事にバグの原因を発見できたら、めでたく"root cause found"となります。その後はfix codeを書いてunit Testですね。


ちなみに、
学校では教えてくれないエンジニアリング英語
学校では教えてくれないバッドノウハウ英語
などの記事に感化されています。"reproducible"なんかはまさに自分も使っているので、かなりためになりました。

学校では教えてくれない英語シリーズ、実は結構いろいろな派生があるらしい。