Netflixは飽きたので契約していなくて、映画を見るとしたらAmazon Prime（Fire TV）になっている。Fire TV上での検索やリコメンドは自分には合わないので、どこかで紹介されたりRotten Tomatoesで評価の高いものを見ることが多いかな。とはいえ、そんな見てないけど。映画のキュレーションに関しては、アルゴリズムより人のお勧めがいい。全然AIに置き換わる気がしない。映画館で映画を見るタイミングはほぼない。
ゲット・アウト
ossan.fmでnagayamaさんが紹介していたので見てみた。予告編を見るとグロいのかな？と思ったけど、そうでもなかった。真相が徐々にわかってくる感じが良かった。そういうオチかい！っていうツッコミもできる。ちょっと短編SFホラーのような雰囲気も良い。主人公の相棒がクスッと笑えるいいポジションだった。
ウィンドリバー
テイラーシェリダンの監督作品は「ボーダーライン」も見たけど、本作も面白かった。思わずネイティブアメリカン保留地について調べてしまった。同監督の「最後の追跡」も見たいけど、Netflix配信らしい。次回Netflixに加入したタイミングで見よう。テイラーシェリダンは結構好きな海外ドラマの「ヴェロニカマーズ」に端役で出ていた俳優で、監督としては遅咲きでブレイクだそうな。
